
地域の課題解決に向けた研究と人々を
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気候変動及び気候の変動性

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生物多様性及び生態系

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大気、陸域、沿岸域及び海洋

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食料、水、エネルギー

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リスクの削減及びレジリエンス

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人間的側面
地球環境の変化という課題に立ち向かう
アジア太平洋は、急速に成長する都市と脆弱な生態系の両方が存在する地域です。また、環境課題への対応能力に、今なお大きな格差があります。記録的な熱波や壊滅的な洪水、生物多様性の喪失、海面上昇など、地球変動の影響は加速しており、その深刻な結果が地域全体に顕著に現れています。こうした課題に対応するためには、データだけでは不十分であり、知識の共有、地域間の連携、そして地域に根ざした解決策が求められます。この取り組みを継続し、その成果が最も必要とされている場所へ確実に届くようにするためには、持続的な支援が不可欠です。
APNを支援する理由
APNは、世界人口の約半分を有するアジア太平洋地域22か国を対象に独自の地域ネットワークをもって国境を越える環境課題に迅速かつ連携して対応します。科学者、行政官、実務者の間のパートナーシップを醸成することで、得られた知見を実効性ある取り組みに反映しています。その取り組みは、気候変動適応計画から地域のステークホルダーを支援する能力強化プログラムの実施まで、多岐にわたる分野において、知識を行動に変える取り組みを進めています。皆さまのご寄附は、これらの取り組みを直接支え、より迅速な実現と地域全体への広がりを可能とします。
主要プログラム
研究から能力開発まで、私たちのプログラムは、気候変動への適応に重点を置きつつ、
地球変動が現実社会にもたらす影響に対し、科学的根拠に基づくアプローチで取り組んでいます。

Collaborative Regional Research Programme (CRRP)
地域のレジリエンス強化に資する研究の推進
地域支援型公募プログラム(CRRP)は、水資源の安全保障や持続可能な資源管理を中心に、気候変動への適応を促進するため、複数国にまたがる最先端の国際共同研究を支援しています。以下のプロジェクトは、CRRPが協働を通じて、レジリエンス強化に役立つ実践的なツールを生み出していることを示しています。
「明日を見通す:気候科学で戦略を導く」
東南アジアでは、極端な気象現象によるリスクが高まっており、適応策を効果的に講じるには、適時かつ精度の高い気候情報が欠かせません。本プロジェクトでは、メコン下流域、ミンダナオ島、ジャワ島、マレー半島など、地域の多様な地形を対象に、5km 解像度の高精度な気候予測データを提供しました。これらの知見は、各国の戦略立案やレジリエンス計画の策定に広く活用されています。また、若手気候研究者の育成や重要なデータの公開を通じて、各国がリスクを的確に把握し、科学的根拠に基づいた持続可能な適応策を策定できるよう、能力強化の支援を行っています。
「レジリエントな水資源の未来:水ストレスへの地域適応を探る」
「レジリエントな水資源の未来:水ストレスへの地域適応を探る」 インド、バングラデシュ、ベトナムの河川中洲地域では、洪水や海水の浸入、生活用水や農業用水へのアクセスの減少といった課題に直面するなか、住民たちは日々その対応を模索しています。本プロジェクトでは、社会水文学の視点から地域ごとの適応の在り方を分析し、特にバングラデシュにおいては、自主的な非移住の選択がもたらす社会的・心理的な利益に焦点を当てました。また、インドでは、リスクと脆弱性の分析を通じて、気候変動による水ストレスが暮らしに与える影響を明らかにしました。こうした成果は、多様な地域文脈における持続可能な水資源管理や、将来の意思決定に貢献しています。
CRRPプログラムを詳しく見る
Scientific Capacity Development Programme (CAPaBLE)
持続可能な未来のための能力強化
持続可能な開発のための途上国における科学的能力開発・向上プログラム(CAPaBLE)は、科学者、行政官、実務者が必要なスキルを習得できるよう、研修や啓発、科学コミュニケーションによる分野横断的な取り組みを支援しています。以下のプロジェクトは、CAPaBLEが知識を現場で活かせるスキルへと変換していることを示しています。
「地下水涵養に焦点:レジリエンスの強化を目指す」
インドの12州において、本プロジェクトはウェブベースの地図ツールを活用し、地下水涵養を計画的に進める能力強化を図りました。約260名が衛星データに基づくモデリング技術の研修を受け、涵養システムを最も効果的に配置できる地点を特定しました。このツールは誰でも自由に利用でき、地域の実情に根ざしたデータ主導の計画づくりをコミュニティレベルで支援しています。さらに、ラジャスタン州に伝わるチャウカ(Chauka)などの伝統的手法と現代的モデリング技術を組み合わせ、持続可能な地下水利用の促進に貢献しています。研修教材やデータは全て公開され、継続的な学びの機会を提供しています。
「作付けカレンダーから危機対応へ:気候データと地域の知恵の融合」
バングラデシュとインドでは、季節の変動や異常気象により作物の栽培サイクルが乱れ、農村の生計が脅かされています。本プロジェクトでは、約2,000人の農民を対象に、気候情報ネットワークを紹介し、伝統的な知見と科学的な計画を組み合わせて、地域に適した作付けカレンダーを共同で作成しました。また、このネットワークを基盤としたモバイルアプリを通じて、約400人の農民が天候警報や気候データ、市場情報などをタイムリーに受け取れるようになりました。さらにこのアプリは、沿岸部の自然災害被災地における支援活動にも活用され、開発援助関係者による種子の配布や復旧支援の調整に活かされました。
CAPaBLEプログラムを詳しく見る私たちの活動にご支援をお願いします。
皆さまからのご寄附は、アジア太平洋地域における地球変動の課題に取り組むために、
共同研究を支援し、能力強化を促進し、科学的根拠に基づく解決策の推進に貢献しています。
寄附レベル
- 個別のお礼状
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- イベントへの優先招待
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- ご芳名の掲載
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IGESの寄附ページから寄附する
すべての取引の安全性と信頼性を確保するため、APNのホスト機関である公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)が管理する決済プラットフォームを通じて、ご寄附を受け付けております。
寄附者の顕彰と特典
個別のお礼状
ご支援に感謝し、個別にお礼状をお送りします。
イベントへの優先招待
APNが主催する各種イベントについては、一般告知に先立ちご案内し、優先的にご登録いただける機会を設けております。
ご芳名の掲載(個人・法人対象)
ご同意いただいた方に限り、APNのウェブサイト及び年報に、ご氏名またはご所属団体名を掲載いたします。
ロゴの掲載(法人対象)
ご同意いただいた法人に限り、APNのウェブサイト及び年報に加え、APNが主催または参加する国際会議等のイベントで使用されるポスターやプレゼンテーション資料にロゴを掲載いたします。
税制上の優遇(日本国内からのご寄附に適用されます)
ご寄附は、APNのホスト機関であるIGESを通じて受領されます。IGESは、税法上の優遇措置の対象である「特定公益増進法人」に指定されており、法人・個人を問わず、寄附金に対して法人税、所得税、住民税の控除など、税制上の優遇措置を受けられます。
情報公開と説明責任
寄附金の使途については、年次報告書において、財務管理、プロジェクト成果、活動実績とあわせて詳しくご報告してまいります。
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